お食い初め膳


鎌倉八幡宮前 創作和料理近藤です

お食い初め(百日祝い)とは
「お食い初め」とは、お子様が一生食べ物に困らないことを願い、また歯が生えるほど成長したことを喜ぶ意味も込めて、お子様に初めて食べ物を食べる真似をさせる儀式の事です。
当店でもご予約にてお子様の健やかなるご成長を願いお食い初め膳をご用意いたします。
どうぞご利用ください。
お子様の大切なお祝いのお手伝いができること、嬉しく思っております。

祝い膳

お吸い物、煮物
紅白なます、赤飯
歯固め石

お食い初めの儀式
お食い初めでは「養い親」と呼ばれる祖父母や親戚の中の年長の方が箸を取り食べさせる真似をします。
これは長寿にあやかるという意味があります。
もちろん特にこだわる必要はないので、ご両親やご家族の皆様で行うのも良い記念となることでしょう。

「ご飯→お吸い物→ご飯→魚→ご飯」の順番を三回繰り返す
「歯固めの儀式」
箸で歯固め石に触れ、その箸をお子様の歯茎に ちょんちょんと軽くあてる
これには「石のように丈夫な歯が生えて、長生きできます ように」という長寿への願いが込められています。

最後に祝い膳は感謝の気持ちを込めて、大人で頂きましょう